あしあと

未来を変えるアクション
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17,350
/kg 回収されたゴミの量
276
/回 ビーチクリーン回数
1,257
/kg 再生したプラスチック
3,412
/人 総参加者数
1,154
/kg-CO2 削減したCO2

海ごみの問題

美しい海も、実は危機に直面しています。それが「海ごみ」の問題です。メディアではよく耳にすることもある環境問題の一つですが、実際に現場で何が起きているのかご存知でしょうか?京都の北端、丹後の海で起こっている海ごみの問題について解説します。私たちはこの現実に対して何ができるでしょうか?

処分場の写真

海ごみと埋立処分の問題

処分場の写真

ビーチクリーンで集められる海ごみが、その後どのように処理されているか、ご存じでしょうか?私たちが環境のために行っている活動の裏には、まだ解決されていない「埋立処分」という大きな問題が潜んでいます。海ごみと埋立処分の問題について、その現状や私たちが直面している課題、そして未来に向けて考えるべきアクションについて紹介します。

現在の活動
今後の活動

ビーチクリーンが職業になる社会

ビーチクリーンを職業に

美しい海を守るビーチクリーン活動。しかし、人口減少と高齢化により、回収能力の低下やマンパワー不足が深刻化し、将来的には担い手がさらに不足することが予想されます。だからこそ、ビーチクリーンを「職業」として社会に根付かせる必要があります。株式会社あしあとが考えるビーチクリーンが職業になる社会とはどのようなものなのか解説します。

ビーチクリーンを職業に
処分場の写真

すべてのゴミが資源に変わり
埋立ごみがゼロになる社会

処分場の写真

ビーチクリーンで回収したゴミは埋立処分されることが一般的です。しかし埋立処分にもいつかは限界がきます。処分場が満杯になるごとにまた新た場所の確保と多額のお金が必要になります。今後も増え続ける海ごみに対して、新たな処分方法を探求し、挑戦していかなければなりません。将来、すべてのゴミが資源化され、埋立処分がゼロになる社会を目指して、活動の必要性や、活動で得た知見などをまとめていきます。

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【ビーチクリーン中止のお知らせ】
本日10/20実施予定のMOYAKOビーチクリーンですが、
強風と高波のため中止します。
また小浜海水浴場への通路も波がきて危険ですので、スタッフや有志でのビーチクリーンも中止します。
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