ゴミをステキな価値に変え
はだしで遊べる海を未来につなぐ

株式会社あしあと
33,118
/kg 回収されたゴミの量
238
/回 ビーチクリーン回数
1,257
/kg 再生したプラスチック
4,554
/人 総参加者数
1,919
/kg-CO2 削減したCO2

海ゴミの問題

京都府の最北端に位置する丹後で世界規模の環境問題である『海ゴミ』の問題に向けた活動を行っています。美しい海のある丹後なのですが、実は年間を通じてたくさんの海ゴミが漂着してきます。時期と場所によっては、ゴミ処理場のような姿になったビーチもあります。海ゴミの問題は今、どのような状況になっているのでしょうか?

処分場の写真

海ゴミと埋立処分の問題

処分場の写真

ビーチクリーン活動により「はだしで遊べる海を未来につなぐ」活動を実施しています。しかし、ビーチクリーンで集められる海ごみが、その後どのように処理されているか、ご存じでしょうか?私たちが環境保全のために行っている活動の裏には、まだ解決されていない問題があります。海ゴミは様々な理由から、現在は埋立処分が主流となっています。海を守るためにどんどん押し寄せてくる海ゴミを回収しなければなりません。しかし、海ゴミを集めれば集めるほど、ゴミは埋立処分となり、場所によっては山が処分場となり、たくさんの自然がすこしずつなくなっていきます。はたして、海ゴミの処分は、埋立処分が持続可能な処分方法なのでしょうか?

現在の活動
今後の活動

ビーチクリーンが職業になる社会

ビーチクリーンを職業に

美しい海を守るビーチクリーン活動。しかし、人口減少と高齢化により、回収能力の低下やマンパワー不足が深刻化し、将来的には担い手がさらに不足することが予想されます。だからこそ、ビーチクリーンを「職業」として社会に根付かせる必要があります。株式会社あしあとが考えるビーチクリーンが職業になる社会とはどのようなものなのか解説します。

ビーチクリーンを職業に
処分場の写真

すべてのゴミが資源に変わり
埋立ごみがゼロになる社会

処分場の写真

ビーチクリーンで回収したゴミは埋立処分されることが一般的です。しかし埋立処分にもいつかは限界がきます。処分場が満杯になるごとにまた新た場所の確保と多額のお金が必要になります。今後も増え続ける海ごみに対して、新たな処分方法を探求し、挑戦していかなければなりません。将来、すべてのゴミが資源化され、埋立処分がゼロになる社会を目指して、活動の必要性や、活動で得た知見などをまとめていきます。

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