はだしで遊べる海を未来につなぐ

株式会社あしあと
41,720
/kg 回収されたゴミの量
267
/回 ビーチクリーン回数
6,053
/人 総参加者数
ビーチクリーンスケジュール

2025 10月

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  • MOYAKOビーチクリーン@夕日が浦海水浴場
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  • MOYAKOビーチクリーン@嶋児神社
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  • MOYAKOビーチクリーン@八丁浜
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  • MOYAKOビーチクリーン@小浜海水浴場
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海ゴミの問題

京都府の最北端に位置する丹後で世界規模の環境問題である『海ゴミ』の問題に向けた活動を行っています。美しい海のある丹後なのですが、実は年間を通じてたくさんの海ゴミが漂着してきます。時期と場所によっては、ゴミ処理場のような姿になったビーチもあります。海ゴミの問題は今、どのような状況になっているのでしょうか?

処分場の写真

海ゴミと埋立処分の問題

処分場の写真

ビーチクリーン活動により「はだしで遊べる海を未来につなぐ」活動を実施しています。しかし、ビーチクリーンで集められる海ごみが、その後どのように処理されているか、ご存じでしょうか?私たちが環境保全のために行っている活動の裏には、まだ解決されていない問題があります。海ゴミは様々な理由から、現在は埋立処分が主流となっています。海を守るためにどんどん押し寄せてくる海ゴミを回収しなければなりません。しかし、海ゴミを集めれば集めるほど、ゴミは埋立処分となり、場所によっては山が処分場となり、たくさんの自然がすこしずつなくなっていきます。はたして、海ゴミの処分は、埋立処分が持続可能な処分方法なのでしょうか?

現在の活動
今後の活動

ビーチクリーンが職業になる社会

ビーチクリーンを職業に

美しい海を守るビーチクリーン活動。しかし、人口減少と高齢化により、回収能力の低下やマンパワー不足が深刻化し、将来的には担い手がさらに不足することが予想されます。だからこそ、ビーチクリーンを「職業」として社会に根付かせる必要があります。株式会社あしあとが考えるビーチクリーンが職業になる社会とはどのようなものなのか解説します。

ビーチクリーンを職業に
処分場の写真

すべてのゴミが資源に変わり
埋立ごみがゼロになる社会

処分場の写真

ビーチクリーンで回収したゴミは埋立処分されることが一般的です。しかし埋立処分にもいつかは限界がきます。処分場が満杯になるごとにまた新た場所の確保と多額のお金が必要になります。今後も増え続ける海ごみに対して、新たな処分方法を探求し、挑戦していかなければなりません。将来、すべてのゴミが資源化され、埋立処分がゼロになる社会を目指して、活動の必要性や、活動で得た知見などをまとめていきます。

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活動SNS情報
【イベント告知】MOYAKOビーチクリーンin夕日ヶ浦
9/21のMOYAKOビーチクリーンは夕日ヶ浦で実施予定です!
今回はMOYAKOは、WORLD CLEANUP DAYという
世界規模で行われる清掃活動に登録してイベントを実施します!
ビーチクリーン後には、ビーチサンダルを飛ばして距離を競う
『ビーサン飛ばし大会』をやってみようと思います!!
小学校低学年、小学校高学年、大人の部で、各クラスで1位の方に
プラスチックアップサイクルキーホルダー(限定カラー)をプレゼントします!
世界中のみんなとMOYAKOしてビーチクリーンやってみよう!!
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■イベント詳細
日時:9月21日(日)10:00〜11:00
場所・集合:夕日ケ浦海水浴場(地図参照)
駐車場:夕日ケ浦海水浴場第一駐車場・第二駐車場(地図参照)
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■持ち物(あると便利!)
・動きやすく汚れてもよい服装
・帽子・日焼け止めなど日除けグッズ
・飲み物(マイボトル推奨)
・軍手(ゴム張りタイプがおすすめ)
※ごみ袋は主催者が用意します
■中止について
雨天・雨予報 → 中止(希望者で実施)
警報発令時 → 完全中止
(中止の場合は開始2時間前までにSNSでお知らせします)
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【Special Thanks】
MOYAKOビーチクリーンは、以下の企業・個人スポンサーの皆さまのご支援に支えられています。
あたたかい応援、心より感謝申し上げます。
【企業スポンサー】
大西衛生 株式会社さま/株式会社 丹後衛生公社さま/株式会社 山添電気さま/夕日ヶ浦さま(有限会社 ニシタニ)/海舟さま(カイシュウ 株式会社)/静花扇さま(サンリゾートダイドウ株式会社)一般社団法人Tangonianさま/山崎商事 株式会社さま/小嶋庵さま/田勇機業 株式会社さま/万助楼さま(株式会社万助楼)/橘商店さま(株式会社 橘商店)/KISSUIEN Stay & Foodさま(Kissuien Corporation)/ながすな繭 株式会社さま/株式会社 canteristaさま/一般社団法人 Impact Hub Kyotoさま/谷口電気コンサルタント事務所さま/新田左官店さま/シーズファーム株式会社さま/ASOBI BEERさま(株式会社ローカルフラッグ)/海の華さま(有限会社 海渡)/有限会社 丹後プラスティックさま /umieruさま(株式会社U設計室)/株式会社野木源さま/北畿リゾート株式会社さま/海花亭 花御前さま(株式会社ビック・シー)/株式会社リゾートワークスさま/未来シフト株式会社さま/Pragmaworks株式会社さま
【個人スポンサー】
稲盛豊実さま/原康太朗さま
たくさんの温かい応援、本当にありがとうございます!
◎ご支援・ご協賛のお願い
MOYAKOビーチクリーンを企画・運営するあしあとでは、この活動を継続・発展させるために、スポンサーや寄付によるご支援を募集しています。
今後も地域・企業・行政と連携し、
「はだしで遊べる海を未来につなぐ」ことを目指して活動してまいります。
皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします。
ビーチクリーンの参加ができなくても、投稿のシェアやイベントをお友達に紹介していただけると助かります!
【活動報告】マイクロプラスチックについて考え、アクションした半日間
9月13日、大谷大学社会学部の皆さんとともに「京丹後マイクロプラスチックアクション」を開催しました。マイクロプラスチックとは、5mm以下の小さなプラスチックごみのことで、世界的な環境問題である海ごみの中でも深刻な課題とされています。本イベントでは、その実態を知り、体験を通じて未来のために学び、考え、そしてアクションする半日を過ごしました。
ビーチクリーンでは、手拾い、ふるいを使ってゴミを回収した後、学生さんが考案した除去装置のデモンストレーション、あしあとからは京丹後の企業さんが制作したビーチクリーナーを披露しました。実際に砂浜で活用し、回収の困難な小さな海ゴミ、マイクロプラスチックの回収を体験しました。
さらにワークショップでは、海ごみやマイクロプラスチックの現状を学び、参加者同士で「自分たちの活動の強みや、これからのアクションの方向性」についてディスカッションしました。大掛かりな機械がなくても、人が「やってみたい」と思えるマシンや道具、手法など工夫次第で、多くの人を巻き込み、楽しく、効果的に海ごみやマイクロプラスチックを減らす取り組みにつながることを体感できました。今回の学びをもとに、またこれからの活動にもつなげていきたいと思います!
#beachcleanup #マイクロプラスチック#海ゴミ
インスタライブ
9/13(土)イベントについて
マイクロプラスチックのはなし
下半身を強化せよ
という話
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