ふるさと納税で活動を応援
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『支援型ふるさと納税』であなたの支援が現場に届く!

『支援型ふるさと納税』制度により、通常のふるさと納税の「3割」を大きく超える納税額の「7割」海を守る活動に充てられます。

※例:世帯年収600万円、家族構成(夫婦、こどもあり)の場合、控除上限額(目安)は約39,000円までなら
実質負担2,000円で地域を応援できます。
▼詳しくはシミレーションで確認ができます。

☑納税可能額、控除上限額を確認する(ふるさとチョイス シュミレーションページへ)

※みなさまからいただいた寄附の7割を『はだしで遊べる海を未来につなぐ実行委員会』への活動資金に充て、あしあとビーチクリーン、MOYAKOビーチクリーン活動、こどもたちへの出前授業の費用補填、ライフセービング活動等に使用させていただきます。

▼寄付サイト

ふるさとチョイス

まいふる by AEON CARD

カブアンド

ふるなび

☑納税可能額、控除上限額を確認する(ふるさとチョイス シュミレーションページへ)

~はだしで遊べる海を未来へつなぐために~
ビーチワーカー活動にご協力ください!
全国の皆様からの温かいご支援をお待ちしております!

※お礼の品はございませんが、『はだしで遊べる海を未来につなぐ実行委員会』から寄附者の皆様へ感謝状等をお送りいたします。
事業者:はだしで遊べる海を未来へつなぐ実行委員会

『海の京都』と呼ばれる京丹後市には、四季折々に姿を変える美しい海が広がっています。夕日ヶ浦に沈む夕日、鳴き砂で知られる琴引浜、そして豊かな漁場として人々の暮らしを支えてきた海は、まさに地域の宝です。しかし今、この海は世界的な課題である「海ゴミ問題」に直面しています。

京丹後市では、地元観光協会や地元区、ボランティア団体などが力を合わせ、一年を通じてビーチクリーン活動を続けています。しかし、特に冬には日本海からの強い風や波によって大量の漂着ゴミが押し寄せ、回収が追いつかないのが現状です。さらに、人口減少や高齢化の影響で担い手が減り、活動の継続が年々難しくなっています。

私たちは2020年に「MOYAKO」という団体を立ち上げ、ビーチクリーンを開始しました。そして2024年には活動を継続・拡大するため「株式会社あしあと」を設立。これまでに通算250回以上、延べ5,000人とともに清掃活動を実施し、「はだしで遊べる海を未来へつなぐ」という目標のもと活動してきました。企業研修やスポンサー募集を通じて活動費を作ってきましたが、海ゴミの回収や搬送そのものは収益を生む事業ではなく、より多くの活動を進めるためには限界があります。特に大きな漂着ゴミや重量物、厳しい冬季や天候不良の際にはボランティアだけでは対応しきれないため、業務としてこの問題に取り組む仕組みを整える必要があると感じています。

そこで、ふるさと納税によるご支援を活用し、MOYAKO,株式会社あしあとをはじめとする地域団体と協働し、京丹後市内の海岸での海ゴミのパトロールや記録、回収計画の立案、回収委託、またこどもたちへの、海ゴミに関する出前授業などの啓発活動などを行う「ビーチクリーン業務=『ビーチワーカー業務』」を推進していきます。既存のボランティア活動や観光協会、地域区による清掃を補完し、協力し合いながら効率的かつ持続的に海を守る体制を築きます。

年中はだしで遊べる海が未来へとつながり、ステキな海でたくさんの人が楽しみ、喜び、癒やされ、思い出ができるように、ビーチクリーンをどんどん実施していきたいと考えております。ふるさと納税を通じて、私たちの挑戦に力を貸してください!