「環境にいい気がする」から、「環境に良いアクションに参加している」へ。
世界的に、海ゴミ問題に対するさまざまな取り組みが行われています。
ビーチクリーン、環境教育、エコ商品、リサイクル技術など、その形は多様です。
しかし一方で、海に流れ着くゴミの量は今も増え続けており、現場ではボランティアによるビーチクリーン活動だけでは追いつかない状況が日常になっています。
株式会社あしあとは、
「はだしで遊べる海を未来へつなぐ」ことを目的に活動しています。
そのために私たちが重視しているのは、
すでに海岸にたどり着いてしまったゴミを、確実に回収し続けること。
そして、その活動が一時的なものではなく、未来へ続く仕組みをつくることです。
ビーチクリーンを、ボランティアではなく「仕事」にする
迫りくる海ゴミに対して、
「時間がある人が、できるときに拾う」人の善意に委ねる体制だけでは限界があります。
そこで株式会社あしあとは、
ビーチクリーンを職業=BEACH WORKERとして成立させるため会社を設立しました。
回収技術を高め、回収量を増やし、
日常的に海をパトロールし、ゴミを見つけ、回収する。
そのために必要な人材、時間、道具を、継続的に確保する体制を整えていきます。
活動を続けるためには、資金が必要です。
私たちは、アップサイクル事業や研修事業など、さまざまな事業から収益を生み出し、
その収益を海ゴミ回収に充てる仕組みを構築してきました。
収益と回収を「見える化」する仕組み
日本には、多くの環境活動やエコ商品があります。
しかし、「そのお金が実際にどのように海をきれいにしたのか」は、見えにくいことが少なくありません。
BEACH COMMITは、
株式会社あしあとが活動のために得た収益が、どのように海ゴミ回収につながったのかを可視化する仕組みです。
応援や商品購入によって、
・何kgの海ゴミが回収されたのか
・どの活動に使われたのか
を、WEB上で確認できるようにしています。
これにより、「環境にいいことをしている気がする」から、
自分も「環境に良いアクションに参加している」という実感のある体験へと変えていきます。
つくる責任を、回収で果たす
株式会社あしあとのアップサイクル事業 ASHIATO PLASTIC では、
リサイクルとはいえ、新たにプラスチック製品を世の中に生み出しています。
そのため私たちは、
生産したプラスチック量よりも多くのゴミを自然界から回収する
というルールを定めました。
つくる責任を、回収によって果たす。
この考え方をBEACH COMMITの仕組みに組み込み、
「はだしで遊べる海を未来へつなぐ」という目的に向けた活動を、
持続的に、そして拡大していくことを目指しています。
やってみよう!
この仕組みが、どれほどの反響を生むのか。
どこまで広がっていくのかはわかりませんが、
株式会社あしあとの「やってみよう!」精神でBEACH COMMITを実施することにしました。
現場から始まり、事業で支え、数字で示す。
BEACH COMMITは、海ゴミ問題に対する新たななチャレンジです!
豊かな海を未来へつなぐ、あしあとを残せるような活動にチャレンジしていきます!